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2019年11月10日

小ネタの流れ

企画から投稿までの流れを解説します。

小ネタ集とは?

1作品を題材にして、そのゲーム内に隠された小ネタや雑学、小技などをまとめた動画になります。
必要に応じてナンバリングタイトルが必要になります。

※例 バイオハザードの小ネタ、ポケモンの小ネタ

完成までの大まかな流れ

題材を決める

小ネタ情報を集める

撮影開始

動画編集

サムネ・イラスト制作

完成

1.題材を決めましょう

まず題材を決めましょう!
ゼルダの伝説などのメジャータイトルが無難ですが、サイレントヒルといった昔人気だったタイトルを題材にしても良いかもしれません。
新しく発売された話題あるゲームの小ネタでも面白そうですね!
メンバーと相談し合って決めていきます。

2.小ネタ情報を集める

ネタの探し方

自身の体験やネットから情報を集めても大丈夫です。小ネタはメジャー~マイナーまで幅広くあります。
最初のうちは偏りがでないようバランスよく集めるのがベターです。

ネタの種類と選び方

ネタの種類と選び方について。
ネタの種類は大まかに3に分けられます

・トリビアネタ
ゲーム進行には関係のないネタのことです。
例えば「ピクミンや敵達の名付け親は主人公だった!」「マリオが壊していたブロックはキノピオの変身姿!」といった
開発者インタビューやゲーム内の説明欄、ゲーム説明書などにソースがあるネタです。
「どうぶつの森の主人公は殺人鬼だ!」というソースがないネタはあくまで都市伝説なので、本当かのように発信するのは非常にまずいです。
魅力的だからどうしても紹介したい場合は、事前にこれは都市伝説だということを説明した上で紹介すると良いでしょう。

・要素ネタ
「ゲーム2週目でマリオが仲間になる」「トイレを100回ノックすると悲鳴が聞こえる」「女装用の隠し衣装がある」「稀にユニークなリロードモーションがみれる」といったゲーム内で扱えるネタです。
要素ネタを扱う場合淡々とした編集になりがちなので、動きや効果音を付けたり画像を用して分かりやすく説明したり
細かな部分に手を抜かず編集しましょう。

・小技ネタ (バグ技・裏技は違う)
小技の意味合いとして攻略に必要なプレイテクニックが近いです。
「ボスの大技はこのタイミングでガードすれば防げる」「ここ歩けば敵に見つからず進める」など
映像として面白いポイントも無く、視聴者からするとただの攻略動画に成り下がってしまいます。
しかしまれに映像として面白いネタがあるので、メンバー感と相談しあって決めましょう。

ネタ集めに大切なのは「ネタのレア度や映像として視聴者が楽しめるか」です。
常に考えネタを集めていきましょう。

ネタの優先順位

撮影に時間が掛かりそうなネタは工数が増えます。
「2週目終盤のトイレにスーパーマリオが出現する!」ならレア感があり面白いので時間を掛ける価値がありますが、「2週目終盤で入手できる武器がマシンガンから無限マシンガンになる」だとネタが弱く映像としても面白くないのでやらない方が良いです。

特定の難しい条件下でしか見れない小ネタや、終盤ではないと見れない小ネタ、何周もするような小ネタを入れすぎると撮影に時間が掛かりすぎてしまいます。1~2個程度なら大丈夫だと思いますが、時間の掛かるネタの入れすぎには注意ですね!


ネタの管理は大事!

ネタの管理も重要になってきます。
メモ帳やエクセルなどでネタや撮影状況、参考サイトのURLなど管理すると把握しやすくなります。
個人的には無料で使えるGoogleのスプレッドシートがおすすめです!

3.撮影開始

どのジャンルにも言える事ですが、視聴者が見やすいプレイを心がけています。

特に視点移動の速度には気をつけてください。
自分はその視点移動の速度に追いつけると思いますが、視聴者からすると速すぎて訳がわかりません。
プロゲーマーの実況動画を見みるとわかるとおもいます。
視点の動きをゆったりにしたり、撮影対象物が中央に来るよう視点を調整したりすることで
視聴者が見やすい映像になります。

撮影に時間が掛かるようならメンバーに撮影協力を頼んで良いかもしれません。

4.動画編集

ここから小ネタ動画の編集に入ります。
「小ネタ編集の構成」で詳細の説明をします。

5.サムネイル イラストの作り方

サムネイルのマニュアルは現在修正中です。
しばらくお待ち下さい。

2020/08/11 01:22

執筆者Writer

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