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2020年08月09日

小ネタ編集の構成

小ネタ編集の構成マニュアルです。

はじめに

小ネタ動画は、
オープニング→中間見出し→パート1(1つ目のネタ)→中間見出し→パート2(2つ目のネタ)→以後繰り返し→エンディングという構成になっています。

用語
画像素材→ネットやゲーム内から得た画像を切り抜いたデータ
イラスト→自身で描いたイラストデータ

オープニング

動画の導入としてオープニングを設けます。
現在youtubeアプリでは、スクロールした動画を即自動プレビューする仕様になっています。
視聴者は1秒でオープニングを見ることになり、数秒でタップするかを判断します。
視聴の第一歩として重要な要素の1つです。
※オープニングだけに力を入れれば再生数が伸びるというわけではありません。

小ネタ動画のオープニングは自作イラスト・画像素材にアニメーションを付けたり本家の音楽や効果音を使い本家の雰囲気を作るなどして、オリジナリティ溢れるオープニングにしています。

【事例】
・マリオ小ネタ
動画内でキノピオの頭は被り物というネタがあります。
ネタとの関連性やキノピオの頭が取れるのはインパクトあるので、このアニメーションを採用しました。
取られたあとのキノピオの感情も表現しました。

・メタルギアの小ネタ
スネークがピポザルのエロ本を読んで鼻血を垂らしますが、「まだまだだな」と言動に矛盾を起こしてユニークなオープニングにしました。
スネークのボイスを使っているのもポイントです。

・トイレの小ネタ
おじさんがトイレしているシーンを使いました。
呑気にトイレしていると熱い視線を感じてこちらを見ます。
視聴者に見られた恥ずかしさで照れます。可愛いですね。
他と比べて尺がながいですが、意図がある場合は退屈感も起きにくいので
10秒程度の長さまでならOKです。

・バイオの小ネタ
本家のタイトル画面を参考にしました。
本来なら「バイオハザード」と音声が入るのですが、本編の豆腐キャラのボイスにして遊びを入れてみました。

・GTAの小ネタ
これは画像素材を使ったオープニングです。
キャラに動きを出せないので、背景を動かしカバーしています。

【ポイント】
・画像素材を動かしたり、BGMや効果音を入れる
・自作イラストの場合は小道具までしっかりこだわる
・デザインや素材はゲームの雰囲気に寄せる
・時間の長さは5~7秒程度、意図があるときは10秒までOK

中間見出し

中間見出しは「このパートはどんなネタか?」を理解してもらうシーンです。
中間見出しはパート毎に配置されるため、黒背景にテキストを貼り付けたようなやっつけでは退屈感を与えかねません。
オープニング同様に動いたりBGMや音を使うことで退屈感をなくすことができます。

・マリオの小ネタ
土管からテキストが現れるアニメーションです。
マリオのように土管から出る音を付けています。

・メタルギアの小ネタ
メタルギアの無線画面のデザインを再現しています。
無線を開いた時の音や、無線特有の線?なども細かい部分も再現。

・GTAの小ネタ
スターロックのロゴアニメーションを中間見出しで再現しました!
スプレーの音に合わせて、スプレーで書いたようなアニメーションに仕上げました。

・バイオハザードの小ネタ
動きがないのは悪い例です。
この場合は背景の画像ループさせて動かすのがいいです。

・トイレの小ネタ
トイレということで、トイレットペーパーと一緒に
テキストが現れるユニークな見せ方にしています。

【アイデアの出し方】
オリジナル感を出すためアイデア出しに苦労するかもしれません。
アドバイスとしてゲーム内の要素やキャラクターを使うなどがあります。
・マリオなら「土管から出てくる」「マリオがブロックを叩くとテキストが出る」「クリボーを踏んだ後にでるスコアをテキストにする」
・ピクミンなら「引っこ抜いてテキストがでてくる」「ピクミンがテキストを運んでくる」

パート

画像を使って伝える

強調したいポイントをプレイ映像だけで説明するのは視聴者からすると分かり難くい場合があります。
そこで画像を用いて説明することで情報を分かりやすくしたり、視覚的にも楽しむことができます。

動画に動きを付ける

淡々とプレイ画面を見せるだけでは視聴者は退屈してしまいます。
そこで細かな動きを付けてあげることでポイントを分かりやすく説明できたり、
視覚的にも楽しませることができます。
動きに合わせて効果音を付けると最高です!

BGMを付ける

様々なシチュエーションに合ったBGMをつけることで雰囲気を演出することができます。
また、PS2など昔のゲームは大体ゲーム内BGMがついています。
これはこれでロマン性があるので良いですが、BGMをつけて題材の雰囲気を出すならプレイ映像の音量を下げて上手く調整すると良いでしょう。

ダメな例として、「ポケモンにEDMを付ける」「殺し合いのゲームにエッチなBGM」といった明らかに場違い感あるBGMをつけると動画の質を下げてしまうのでやめましょう。

ゲーム映像だけでは説明不足のネタ

「ゲームの設定話」や「トリビア」といったゲーム映像だけでは説明できないネタは、
画像素材やイラストを使って表現することで説明しやすくなったり、視聴者側も見ていて楽しいオリジナリティ満載の要素となります。

ネット上にアップされている個人絵師のイラストを使うのはトラブルの元になりやすいです。
AnTytle内でイラストを描けるメンバーにお願いしたり、自身でチャレンジしてみたりするのが無難です。
公式イラストならまだ大丈夫です。

画像素材はプレイ画面からキャラを切り抜いたり、公式イラストを切り抜いたりして使用します。

ゲーム映像では表現ができない”概念”の見せ方

ゲーム映像では表現できない概念のような要素もあります。
動画のような要素です。

・セーブデータが壊れた
・コマンド入力してチートを使っている
・ゲームがつまらなくなった
・塊で塊に汚いものがついている(ゲームでは付きません)

イラストや画像素材の用意で工数がかかる場合、概念にあったゲーム内の映像を使うことでカバーすることもできます。
例:
疲れを表現したい→キャラが疲れてるシーン
痛みを表現したい→キャラが痛がっているシーン
失敗して恥ずかしい→キャラが恥ずかしがっているシーン

テロップとテキストの使い方

テロップやテキストの使い方やデザインも徹底しましょう。
「テロップの基礎マニュアル」で詳しく説明します。

最後に

どのパートも同じような編集ではテンプレ感がでるつまらない動画になってしまいます。
どのパートを見ても視聴者が新鮮さを感じるような編集を日々心掛けましょう!

執筆者Writer

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