サムネのセンスについて

例えば「ゲームの恐るべき最強武器。」
恐ろしい、恐怖、驚異、最強、圧倒的、武器、バカげた、先進技術、近未来的、非現実的、ネタ、可笑しい...etc

自分のデザインのテンプレートを広げることが重要です。連想ワードを思い浮かべたら、そのワードを画像検索しましょう。
「ゲーム　最強武器」「ゲーム　最強」

そしてサムネデザインの参考になりやすいワードとして
ポスター、広告、デザイン
を連想語に加えて画像検索すると、デザインが見つかりやすいです。
「近未来　ポスター」
「武器　ポスター」
「武器　広告」
「最強　ポスター」
「最強　広告」
「最強　デザイン」
など。サムネデザインの幅を広げる重要箇所です。

そしてインパクトのある画像を選んで、その色をカラーピッカーでコピーしたり、デザインを真似して作っていきます。
あれも良い、これも良いと、とにかく集めてきたら、真似して再現してみましょう。
「背景は、この画像のこの部分を真似しよう、テキストフォントはこの部分、テキスト背景は〜」
と試作していきます。
これだけで変わります。

注意点としては、プロが制作した画像に限って選んでください。YouTuberの極太デカサムネや、落書きのような画像は参考にしてはいけません笑。Takemonの場合も、毎回5枚以上は参考画像を持ってきて、サムネに当てはめています。

ここでいう"素材"とは、テキスト横に置くシルエットやイラスト、画像素材のことです。
きみどりさんは、テーマにあった素材選定の感覚は掴んでいるように思うので、今回の課題は
「背景、テキスト、テキスト背景、ごちゃつき」
としましょう。

先日の「ハンマーは釘で打つから、まな板に釘刺した」サムネの発想など、その考え方は大事にしてください。

動画の見直しの丁寧さと同じように、サムネも試作品をいくつも作りましょう。
1つだけ作って完璧なものに仕上がるなんてことは稀なので、この点お願いします。
一発で決めようとしないように意識しましょう。

デザインのバリエーションが少ないと、毎回同じ素材、同じ図形にラスター...の完全固定になってしまいます。
はじめは、以前使った素材は使わないことを意識して、違うデザインを試し続けましょう。
画像検索でプロのデザインを真似することが重要です。