更新中。
2020年06月08日

映像制作の基礎【とても重要】

ゲーム画面の文字はなるべく映らないように工夫する

資料画像とテロップは重ねない

下のように、テロップと画像を重ねるような編集はしないようにしましょう。せっかくの素材が、レイアウトの欠如により台無しになります。資料画像は程よく余白を取り、余裕をもって中央に表示させましょう。

悪い例: このようにテロップと画像が重なるレイアウトはやめよう。
良い例: 資料画像は余白を十分にとり、画面の中央に堂々と表示しよう。

直線移動と加減速移動は雰囲気によって使い分ける

3人称視点の映像はなるべくキャラにカメラを近づける

3人称視点のゲームは、キャラクターが小さく映るため、動画においてはあまり映えません。特にMMORPGの映像は何をやっているか不明で、その映像を見て面白いと思っているのはプレイしている本人だけという状況が起こります。なので、視聴者でもなるべく楽しめる演出のため、カメラをキャラクターに近づけ、なるべくダイナミックな撮影を心がけてください。

悪い例: 何をやっているのか本人しかわからない映像なので控えよう。
良い例: キャラクターにカメラをなるべく近づけることで、ダイナミックな映像となる。

静止画にしないよう、映像は常に動かすことを意識する

デザインは本家を参考にする

私たちAnTytleのようなゲームメディアは、あくまで2次情報を発信している側です。おおもとのゲームメーカーがデザインしたものを参考にするべきですね。これはゲームを紹介する側としての、ゲームメーカーへのリスペクトでもあります。

イマイチ例: 最低限のデザインはできているが、題材の雰囲気に合うデザインを作るように意識しよう。
良い例: エルダースクロールというゲームの雰囲気に合わせたテキストデザインとなっている。

分かりやすい説明を心がける

例えば一般の視聴者に向けた「人類の歴史を簡単に説明しよう」というテーマがあったとします。

①人類の始まりは700万年前のサヘラントロプス・チャデンシスだとされている。トゥーゲンヒルズで発見されたオロリン・ツゲネンシスや、エチオピアのアルディピテクス・ラミダスを経て、我々の祖先であるホモ・サピエンスが20万年前に誕生した。

②700万年前に猿人が誕生したとされ、以降アウストラロピテクスやネアンデルタールといった種類に枝分かれした。われわれ人間の血は、約20万年前に誕生したホモ・サピエンスが始まりだとされている。

①と②では、どちらが広く一般に分かりやすい説明でしょうか。少なくとも専門用語で細々説明されては聞く気も失せてしまうでしょう。この場合は、学校の授業で出てきた名前を用いて説明している②が妥当ですね。

①の良くないところは、簡単な説明にしては難しすぎるし、詳しい説明にしてはあまりに間を端折りすぎている点です。これでは誰にとっての価値にもなり得ません。自己満足の邪念は捨て、その視聴者にとって分かりやすい説明をじっくり考えましょう。

効果音をふんだんに使う

誰に向けた動画なのかを意識して、その視聴者の目線で制作すること

どんな視聴者に見せたい動画なのかを常に考えながら編集を進めていきましょう。とてもマニアックで一部の精通した視聴者に観てもらう動画ならば、概要紹介など必要ありません。いきなり誰にもわからない情報をどんどん盛り込みましょう。

逆に広く一般に向けた動画であれば、概要紹介や例え話などから入る必要がありますね。そしてより興味を持ってもらうために、少しマニアックな情報もバランスよく盛り込むことができればベストです。

視聴者の目線に立って、分かりやすい映像コンテンツを作っていきましょう!!

執筆者Writer

AnTytle

2014年頃にAnTytleを設立。当初はプログラミング記事を書いていたが、2016年にYouTubeチャンネルのゲーム動画がヒットし、以来ゲーム分野にピボットした。