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2019年11月25日

人の顔を並べる時は、頭の大きさ、目の位置、色調を揃えること

複数の被写体を並べる時に基本となるのが、全て均一な大きさに拡大縮小することです。これはデザインの現場でも必ず意識されている技法です。

頭の大きさ、目の位置、色調を揃えること

卒業アルバムなどを見てもらえるとわかりますが、生徒たちの顔の大きさは均等になるように拡大縮小されています。それぞれの個体差をそのまま掲載すると、見栄え的にも悪いですし、見る側の視覚処理にも乱れが発生してしまいます。おでこが広い人おじさんも、小顔の女性も、顎が長い男性も、全員が同じ大きさに見えるように調整することが重要です。

顔の大きさ、目の位置、明るさなどがバラバラで見難い。
顔の大きさを揃えたが、目の位置と色調がバラバラでまだ見難い。
顔の大きさと目の位置を揃えた状態。色調がバラバラで見難さが目立つ。
顔の大きさ、目の位置、色調を調整し均一化した状態。斜めを向いている顔は回転させて平行にそろえるとベストだが、とても時間がかかる作業なので時間対効果を考えるべきだ。

動画サムネイルの考え方に置き換えると「ダイナミック度合いを揃える」こと。

前述の考え方を動画サムネイルに置き換えると「ダイナミック度合いを揃える」ことになります。変な遊び方のサムネイルのように複数の区画があるものは、4区画とも同じ大きさ、ダイナミックさ、色調の均一化がインパクトあるサムネイルのポイントとなります。

左上と右下がダイナミックなのに対し、右上と左下の被写体が小さくアンバランスさが出ている。
4区画ともダイナミックに見せる場合の例。どれも被写体が大きく拡大されている。

インパクトのあるサムネイルに仕上げるポイントは、
「ダイナミック度合いを揃える」ことです。
とてもいいサムネイルになるので意識してみてください!

執筆者Writer

AnTytle

2014年頃にAnTytleを設立。当初はプログラミング記事を書いていたが、2016年にYouTubeチャンネルのゲーム動画がヒットし、以来ゲーム分野にピボットした。